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選挙後展望(1)
自民党は、国民の不満に向き合わず、永田町の内紛に興じることで、支持者からもそっぽを向かれた。次の総裁は、民主党の失政を糺せること、経済成長の戦略を持つことで、選挙に勝てる人物を選ぶべきだ。与党と野党がお互いに切磋琢磨する二大政党制の定着を望む。

選挙後展望1

今回の自民党の敗北は、国民の不満を自民党が受け止められず、民主党に票が流れたからです
では、なぜ自民党は国民の不満に向き合わなかったのでしょう?

実際に自民党がしていたことは、内紛です。
マニフェストも国民の不満に答えるものではありませんでした。



人気頼みの選挙戦術が内紛を招く


選挙に勝つために人気頼みで党首を選ぶと、党首の人気が翳る同時にと、党首を引き降ろそうと内紛が起こりました。
自民党の選挙戦術は、小泉元首相以来、党首の人気頼みです。
麻生首相も選挙に勝つことを公約に総裁選に出馬しました。
その麻生首相の支持率が低迷して選挙を向かえる時期に麻生降ろしが起こったのです。


国民を置き去りにした永田町の内紛

反麻生派は国民の不満の解消を顧慮しませんでした。将来の展望もなく首相の退陣を求めていたのです。結局、自民党は内輪で仲直りすることを選び、国民は置き去りにされました。




薄っぺらなマニフェスト


マニフェストに書かれているのは、キャッチフレーズだらけで、国民の不満に答えられるものではありませんでした。
唯一、財界を中心に支持のあったキャッチフレーズ”経済効果40〜60兆円”も、いつのまにかお蔵入りされました。麻生首相は、選挙期間途中で右旋回する始末です。


次の総裁は誰?

ここまで見てきたように、人気頼みで党首を選ぶと、また自民党は時限爆弾を抱えこむことになります。人気が落ちると不信任を突きつけられます。
そして今度は解散権を握るは民主党です。自民党の不人気な時期を見計らって、選挙にもっていけるのです。

国民の不満に応えることで、党の支持率を上げられる人物が最適でしょう。
ではどんな不満でしょうか。短期的なものと長期的なものとがあります。

与党と対をなす野党第一党の座は自民党です。民主党が失政を犯したとき、自民党が責任を持って糺さなければなりません。
これが短期的に起こる不満です。

そして長期的な不満とは経済の低迷です。民主党マニフェストは経済成長策を持っていません。自民党の出番です。


二大政党制の定着を

与党の間違いを野党が糺し、与党が国民をまとめられない時に、野党が代わりとなる戦略で政権を受け持つ。これが二大政党制です。お互いに切磋琢磨してもらえると、国民の利益になります。
自民党には、野党のポジションで、日本の政治を向上してもらいたいです。それは国民の利益になり、自民党が政権に返り咲く道でしょう。




民主党に票が流れたからです

自民党支持者の三割が民主党に投票しています。

将来の展望もなく首相の退陣を求めていたのです

それにしても不思議です。国民の人気取りが目的なのに、なぜ人気が落ちることをするんでしょう? 
本当に将来に展望がなかったんでしょうね。


オバマに手紙400×80
author:taiga, category:選挙に勝つ!, 16:31
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